パセリとレディスマントルとルバーブの育て方とポイント

パセリは、セリ科の植物で葉や茎を主に食用として使います。花が咲くと一気にとう立ちします。種は食べれませんので、注意してください。レディスマントルは、和名をハゴロモグサと言い日なたあるいは半日陰で風通しと水はけの良い土地を好む多年草です。ルバーブは、タデ科の植物で和名をショクヨウダイオウと言い、明治の初期に日本に持ち込まれたシベリア南部が原産の植物です。

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パセリの栽培過程

種まき 春まき・3月いっぱい 秋まき・9月中旬~10月下旬

植えつけ 春まき・4月いっぱい 秋まき・10月中旬~11月下旬

開花時期 6月中旬~7月下旬

パセリは、和名をオランダゼリと言い日なたで風通しの良い土地を好む1~2年草です。
また、最大で30cmくらい根が伸びる植物です。畑を耕す時は、深い部分まで土を耕しておきましょう。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)に培養土を入れて、1ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて2、3粒ずつ種をまきます。
  パセリは、発芽するまでに10~15日かかる上、発芽率はあまり高くありません。そこで、発芽率を上げるために種を水に少しひたした後にまきましょう。
  また、育苗期間も長く40~50日ほどかかります。パセリを育てる本数が少ない場合は、苗を購入することも視野に入れましょう。

2 本葉が5~6枚出揃ったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

3 4月中旬~7月中旬と9月上旬~11月下旬の間に月に1、2回追肥をします。1株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

4 葉の枚数が15枚くらいになったら収穫できます。株元を2~3cm残して、全体を刈り取った後、追肥をすればまた芽が出てきて収穫することができます。

パセリは、耐寒性が高く土質もあまり選ばない植物であるため、栽培は容易です。

レディスマントルの栽培過程

種まき 4月上旬~5月下旬

植えつけ 5月上旬~6月下旬

開花時期 6月いっぱい

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レディスマントルは、育てると草丈が40~50cmになる植物です。葉を乾燥させるとお茶になり、更年期障害や生理不順に効果が期待できますが、妊娠中の方は飲用を避けて下さい。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて一粒ずつ種をまきます。

2 発芽後は生育不良の苗を抜き、1株になるまで間引きます。

3 本葉が2~3枚出揃ったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 5月上旬~9月下旬にかけて、葉が茂り始めたら収穫できます。開花直前の葉がもっともよいとされています。

レディスマントルは耐寒性が高い分、耐暑性にやや欠けます。葉を茂らせるのはいいのですが、蒸れて枯れる場合があるため適宜、葉を刈りとり風通しを良くしましょう。

ルバーブの栽培過程

種まき 4月いっぱい

植えつけ 5月中旬~6月中旬

開花時期 4月上旬~5月下旬

ルバーブは、日なたから半日陰で水はけの良い土地を好む多年草です。栽培を始めてから、二年目以降の葉柄をを収穫するようになります。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)に培養土を入れて、1ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて1粒ずつ種をまきます。
  
2 本葉が3~4枚出揃ったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  二株以上植える場合は、株の間を50cmほどあけて植えつけましょう。ルバーブは成長すると80cm~2mにまで大きくなります。

3 3月上旬~9月下旬の間に月に1回追肥をします。1株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

4 7月下旬~8月下旬の間は株の上に敷き藁をして、暑さによる乾燥を防ぎましょう。藁が無い場合は、枯れ葉や落ち葉、更に腐葉土で代用しましょう。

5 栽培開始から2年目以降の3月下旬~9月下旬に株の外側の葉柄から収穫しましょう。

ルバーブの葉は、シュウ酸を多量に含むため、食用には使っていけません。使うのは、葉の茎部分(葉柄)になります。これを煮詰めてジャムを作ることができますが、葉と同様にシュウ酸を含むため腎臓病や尿結石、関節炎や妊娠中の方は食べてはいけません。

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