ガーリックとゴマの育て方とポイント

ガーリックは和名をニンニクと言い、中央アジアが原産であると言われ、古くはエジプトやギリシャでも栽培がされていました。ゴマは高さが1m以上にもなる野菜です。そのため、種まきの際は他の植物が日陰にならないよう作付け計画を立ててから臨みましょう。

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ガーリックの栽培方法

植えつけ 4月下旬~5月中旬

開花時期 7月下旬~10月下旬

ガーリックは、日なたで水はけのいい栄養豊富な土地を好む多年草です。栽培は容易ですが、栽培期間が大変長く収穫まで8ヶ月かかります。畑の作付け計画を考慮したうえで栽培しましょう。

1 ガーリックは栽培用の種を購入し、中の鱗片を一個ずつ取り出しましょう。購入してきたガーリックをそのまま、まるまる畑に植えてはいけません。中が分かれますので、ちゃんと一片ずつ取り出して植えましょう。
  芽を上向きに、1~2cmほど埋まるように植えつけましょう。

2 10月上旬~11月中旬と3月上旬~3月下旬の間に、2回ほど追肥をします。1株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

3 10月中旬~11月下旬の間に、芽かきをします。わき芽や分球して伸びてきた芽は摘み取りましょう。

4 10月中旬~11月下旬までに、追肥をした後、株元に敷き藁をして冬季の乾燥と低温から守りましょう。

5 4月上旬~5月中旬には、花芽が伸びてくるので、随時採取しましょう。ニンニクの芽として使うことができます。

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6 植えつけてから翌年の5月中旬~6月下旬の間、ガーリックの葉や茎など地上部の7割が枯れてきたら収穫のサインです。
  株元を持って引き抜き収穫しましょう。

ガーリックは、きちんとした追肥が根の肥大化を促しますので、めんどくさがらずに施肥しましょう。
また、収穫したガーリックはそのまま畑で2~3日乾燥させた後、軒下などに吊るして保存しましょう。

ゴマの栽培過程

種まき 4月下旬~6月中旬

開花時期 6月下旬~8月上旬

ゴマは、日当たりが良く水はけのいい土地を好む一年草です。日本では6世紀頃に渡来してきました。

1 ゴマの種は畑に直まきします。畝を横切るように5~7mmの深さの溝を掘り、そこへ1~2cm間隔で種をまきます。

2 ゴマは間引きを4回くらいしましょう。一回目は草丈が5~6cmの時、3~4回の間引きで最終的に株の間が15cmになるように間引きます。

3 3~4回目の間引きが終わった後に追肥をしましょう。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

4 下葉が黄変し、実が熟して裂け始めたら株元を刈り取って収穫します。
  軒下にビニールシートを敷いて、刈り取った株を並べて茶色く枯れるまで乾燥させます。
  乾燥後は、ビニールシートの上で株ごと横たえ、ゴムハンマーなどで叩いて種をシートの上に落とし、ふるいにかけて採取しましょう。
※ゴマの乾燥には独特の方法があるのですが、初めての方には難しいのであえてここでは触れていません。

ゴマはゴマ科の植物で一年草であるため、連作障害などで他の作物を植えなければいけない時に最適な野菜です。

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