カモミールの育て方とポイント

日本ではカミツレと呼ばれ、古くから薬用植物として栽培されてきた歴史があります。また、カモミールはフランス語読み、カモマイルは英語読みで両方とも同じ植物をさしています。

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カモミールの栽培過程

種まき 9月上旬~10月中旬

植えつけ 3月上旬~5月下旬

開花時期 4月上旬~6月下旬

カモミールティーは基本、乾燥させた花を使いますがフレッシュな花を使っても淹れることができます。花が咲いたら挑戦してみてはいかがでしょうか?

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、種をばらまきます。(カモミールの種は非常に細かく小さいため)種の上に薄く土をかけて水をやりましょう。

2 芽が出たら、間引きながら育てましょう。本葉が5~6枚でたら、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  プランターに植えつける時は、株の間を10~20cmとって植えましょう。

3 植えつけてから一か月後に一回追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを軽く10g施肥します。
  カモミールは窒素肥料を与えすぎると葉ばかりが茂りすぎて、花がつかなくなりますので注意してください。
  プランター栽培でしたら、液肥を挿して追肥します。

4 花が咲いたら収穫することができます。花のすぐ下を切ってよく乾燥させましょう。

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ジャーマンカモミールとローマンカモミールの違い

カモミールの一般的な品種といえば、ジャーマンカモミールです。
ですが、ジャーマンカモミールもローマンカモミールもよく似ており一体どう違うの?と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この二つの品種の大きな違いと言えば、

ジャヤーマンカモミール・・・一年草
ローマンカモミール・・・多年草

という違いがあります。
また、薬効を求める方はジャーマンカモミールを選びましょう。鎮静作用を持つ成分カマズレン(アズレン)はジャーマンカモミールには含まれていますが、ローマンカモミールには含まれていないからです。

カモミールはコンパニオンプランツ(共栄植物)として植えるといい!

種類の違う野菜やハーブを隣同士にして育てることにより、双方、あるいは一方の生育が良くなる、または病気や害虫の被害を防ぐことができる組み合わせをコンパニオンプランツ(共栄作物)と呼びます。
カモミールの場合は、野菜や薔薇の隣に植えることによりアブラムシの食害を防ぐ効果があります。

他には、下記の野菜同士の組み合わせは効果を発揮します。

ホウレンソウと葉ネギ・・・害虫忌避、ほうれん草の病気予防
レタスとキャベツ・・・害虫予防、雑草繁茂の抑制
長ネギとキュウリ・・・土壌病害の予防、生育促進効果
ニラとトマト・・・土壌病害の予防
シュンギクとチンゲンサイ・・・害虫予防、雑草繁茂の抑制

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