ヒソップとサマーサボリーの育て方とポイント

ヒソップは、日本ではヤナギハッカと呼ばれるシソ科の低木です。サマーサボリーは和名をキダチハッカと言い、香りがよく辛みのある茎や葉は「豆のハーブ」と言われるほど豆料理と相性がいい一年草です。

スポンサードリンク

ヒソップの栽培過程

種まき 3月中旬~5月中旬

植えつけ 4月中旬~6月中旬

開花時期 5月中旬~7月中旬

ヒソップは、育てると40~60cmくらいの高さに育ち、種まきから3ヶ月後くらいから収穫できます。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、3ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて一粒ずつ種をまきます。

2 本葉が2~3枚出揃ったら、2・3株になるまで間引きます。

3 草丈が10cm以上になったら、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 6月中旬~7月下旬の間に株の中が蒸さないよう、伸びすぎた茎や込み合っている枝葉を剪定します。

5 3月上旬~10月下旬の間は植えつけてから、一ヶ月毎に1~2回追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

6 茎や葉は随時収穫することができます。花穂は切り花として楽しんだりしましょう。乾燥させてポプリやサシェの材料にもなります。

ヒソップをキャベツのそばに植えておくとモンシロチョウを寄せ付けないため、結果としてキャベツの青虫による食害が減ることが確認されています。

サマーサボリーの栽培過程

種まき 4月上旬~5月下旬

植えつけ 5月上旬~6月中旬

開花時期 6月上旬~8月下旬

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、軽く凹みを3ヶ所くらいつけて種を1粒ずつまきます。

スポンサードリンク

2 草丈が7cmくらいになったら、ポット一鉢に対して一株になるまで間引きましょう。

3 草丈が10cm以上になったらポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 植えつけてから一ヶ月後に一回追肥をします。夏季は、生育がぐんと良くなるので、成長に合わせて1、2ヶ月に一回は追肥をしましょう。
  一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

5 収穫は、蕾がついたら採取することができます。開花前後に収穫しましょう。株元からハサミで切って必要なほど採取しましょう。

サマーサボリーを使ってブーケガルニ

ブーケガルニはフランス語で「香草の束」という意味があります。煮込み料理を作る際、ハーブをたこ糸などで束ねて材料と一緒に煮込みます。
サマーサボリーを束ねて入れましょう。料理に風味豊かなハーブの香りが移れば、取り出します。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です