ボリジとポットマリーゴールド(キンセンカ)とタンジーの育て方とポイント

ボリジはムラサキ科の植物で、開花時期が長く葉を染料として使うことができます。ポットマリーゴールドはキク科の植物で別名をキンセンカと言い、花や若葉をサラダの材料として使うことができます。タンジーは和名をエゾヨモギギクと言い、日本では北海道にだけ自生している植物です。

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ボリジの栽培過程

種まき 9月中旬~10月中旬(寒冷地では春まきで育てます。)

植えつけ 10月いっぱい

開花時期 3月中旬~7月下旬

ボリジは、日当たりが良く水はけのいい土地を好む一年草です。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、指先で軽く凹みをつけて一粒ずつ種をまきます。

2 本葉が5~6枚になったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  ボリジは株の大きさにくらべ、根が浅く少ないので植え替える時は根を痛めないようにしましょう。

3 葉が茂り始めたら随時収穫することができます。

ボリジは、耐寒性が高いので秋にまいて春に育てましょう。寒冷地の場合は、春にまいて夏に育てると大きくなりますよ!

ポットマリーゴールド(キンセンカ)の栽培過程

種まき 9月中旬~10月中旬

植えつけ 1月上旬~3月下旬

開花時期 3月上旬~5月下旬

ポットマリーゴールド(キンセンカ)は、日当たりが良く水はけのいい土地を好む一年草です。10世紀に日本に渡来してきた歴史があります。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、3ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて3粒ずつ種をまきます。

2 草丈が5cmになったら、1株になるまで間引きます。

3 草丈が10cmになったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 植えつけた後、30cmにまで成長したら、株の先端を摘芯します。株の成長点を摘むことにより、わき芽がたくさん出てきます。こうすることにより、花芽の数が増えます。

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5 葉も花も茂り始めたら、開花し始めたら随時収穫することができます。

ポットマリーゴールド(キンセンカ)の花びらを集めてキッチンペーパーなどの上で、陰干しして乾燥させます。乾燥させた花びら30gに対しホワイトリカー250mlを入れて、一ヶ月おくと浸出液ができます。
できた液5mlを水やお湯などで割って飲みましょう。ポットマリーゴールド(キンセンカ)の浸出液は月経不順や強壮に良いとされますが、妊娠中の方は飲用してはいけません。

タンジーの栽培過程

種まき 春まき・4月いっぱい 秋まき・9月いっぱい

植えつけ 春まき・5月いっぱい 秋まき・10月いっぱい

開花時期 5月上旬~9月下旬

タンジーは、日当たりが良く水はけのいい土地を好む多年草です。栽培は容易で、水はけが良ければ半日陰でも育ち、あまり土質を問わない強い植物です。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、3ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて一粒ずつ種をまきます。

2 本葉が2~3枚出揃ったら、1株になるまで間引きます。

3 本葉が4~5枚出揃ったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 植えつけた後、3月上旬以降、3ヶ月に一回ずつ追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

5 植えつけてから1~2年後に、花が咲き始めます。花は、株がある程度、育たないと咲きません。
  開花時期に収穫するのがもっとも適した採取時期です。花をつけたまま株元から刈り取り、乾燥させましょう。

タンジーはキク科の植物であるため、葉や花に含まれる精油には防虫効果があります。株全体を刈り取り乾燥させ、茎と葉をよく刻みサシェなどにしてタンスに入れたりクローゼットに吊るして使うことができます。

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