ディルとタラゴンとミツバの育て方とポイント

ディルはセリ科の植物で、葉にはほのかみ甘みがあり辛味のある種はピクルスや漬物に利用されます。黄色い花を咲かせ、江戸時代に日本にやってきました。タラゴンはキク科の植物で、品種は2つありロシア品種とフランス品種とがあります。香りがよく料理に向いているのはフランス品種になりフレンチタラゴンと呼ばれています。ミツバは、セリ科の植物で茶碗蒸しやお吸い物に入れたりと和の食事に欠かせない植物です。

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ディルの栽培過程

植えつけ 3月中旬~4月中旬

開花時期 5月上旬~7月下旬

ディルは、日当たりが良好で水はけのいい場所を好みます。夏季は、暑さにやられてしまわないようこまめに水やりをしましょう。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  
2 4月上旬~6月上旬の間、一ヶ月に2回ずつ追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

3 ある程度の大きさに成長したら、葉を収穫することができます。種は、開花後、結実し茶色く熟したら収穫しましょう。

ディルは酸味のあるピクルスと相性が良く、葉と少量の種を入れることで味に奥行きを出すことができます。

タラゴンの栽培過程

植えつけ 春植え・5月いっぱい 秋植え・10月中旬~11月中旬

開花時期 6月上旬~7月下旬

タラゴンは、日なたか半日陰で水はけの良い場所を好みます。タラゴンは元はシベリア原産であるため夏季は、暑さで枯れてしまわないよう遮光する必要があります。

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1 購入してきた苗(本葉が5~6枚が出揃っている)をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  
2 5月上旬~11月下旬の間、一ヶ月に1、2回追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

3 ある程度の大きさに成長したら、葉を収穫することができます。
  株の先を10cmほど摘芯すると、わき芽が沢山でてくるので収量を増やすことができます。
  また、フレンチタラゴンは種がとれないため、挿し木や株分けをして増やしましょう。

タラゴンは乾燥させると、香りが失われてしまいます。ビネガーには、よく洗って生のまま漬けましょう。

ミツバの栽培過程

種まき 4月上旬~9月中旬

開花時期 5月下旬~7月下旬

ミツバは、日なたから半日陰の保水性の高い土地を好む多年草です。

1 ミツバの種は畑に直まきします。畝を横切るように5mmの深さの溝を掘り、そこへ1~2cm間隔で種をすじまきします。
  土は、ごく薄くかけましょう。水やりをする時は、表面の土を流さないよう注意しましょう。

2 草丈が5~6cmになったら株の間が3cmになるように、葉が込みあっているところは間引きましょう。

3 葉が茂り始めたら随時収穫できます。収穫後は一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

ミツバが栽培されるようになったのは、江戸時代からでそれまでは野草の一つとして利用されていました。

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