チャービルとサフランとスイートマジョラムの育て方とポイント

チャービルはセリ科の植物で、パスタやじゃがいも料理など様々な料理を味わい深いものにしてくれるスパイスです。写真にもある通りサフランは、アヤメ科の植物で美しい紫色の花弁に鮮やかな赤色の雄しべをつけます。料理に使うのはこの雄しべで、花ごと採取し雄しべを乾燥させた後、料理に使います。スイートマジョラムはシソ科の植物で、オレガノの仲間です。収穫した花や葉をお茶として楽しむことができます。

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チャービルの栽培過程

植えつけ 5月上旬~5月下旬

開花時期 6月上旬~7月下旬

チャービルは、半日陰で育てると香りがよくなりますが、冬は日当たりの良い場所で育ててあげましょう。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  
2 植えつけてから2週間たったらに追肥をします。一株につき完熟堆肥などを10gほど施肥します。

3 ある程度の大きさに成長したら、葉を収穫することができます。花を咲かせてしまうと、とう立ちしてしまうため、葉を収穫したい間は花芽がついたら随時、摘芯しましょう。

チャービルを料理に使う時は、香りを生かすために一番最後に入れましょう。これだけでぐっと料理の味が深く美味しくなりますよ♪

サフランの栽培過程

植えつけ 8月中旬~9月中旬

開花時期 10月上旬~11月下旬

サフランは、浅く植えると芽が沢山出てきますが、花のつきが悪いため球根の3倍の深さに植えましょう。
また、植え付け時期が遅いと小さい花しか咲かない傾向があります。時期を逃さず植えるのがコツです。

1 購入してきた球根を、球根の3倍の深さの場所に植えます。

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2 12月上旬~12月下旬の間、2月上旬~2月下旬の間に1回ずつ追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

3 開花したら、すぐに花全体を採取しましょう。その後、雄しべを抜き取りキッチンペーパーなどの上に並べ日陰で乾燥させます。

4 4月中旬~5月中旬にかけて葉が白っぽく変色してきたら、球根を掘り上げて玉ねぎネットなどに入れて風通しの良い場所に吊るし保存します。

サフランは、料理に使用する前は水に浸して色を浸出させて使いましょう。料理に使わずサフランティーとしても飲めますが、妊娠中の飲用はしないで下さい。

スイートマジョラムの栽培過程

種まき 春まき・3月中旬~4月下旬 秋まき・9月中旬~9月下旬

植えつけ 春まき・4月中旬~5月下旬 秋まき・10月中旬~10月下旬

開花時期 7月上旬~8月下旬

スイートマジョラムは日当たりが良好で水はけの良い土壌を好み、乾燥した風通しの良い場所でよく育ちます。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、3ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて2、3粒ずつ種をまきます。

2 本葉が2~4枚出揃ったら、1株になるまで間引きます。

3 草丈が10cmになったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 植えつけた後、1ヶ月に一回追肥をします。一株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

5 葉が茂り始めたら随時収穫することができます。また、開花前の株が一番精油の含有量が多いため、開花直前に株元を3~4cm残して刈り取り収穫して乾燥させましょう。

マジョラムと言われたら一般的には、このスイートマジョラムのことを指します。多年草で、灌木状に育ちます。

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