アシタバとバジルとルーの育て方とポイント

アシタバは、関東や伊豆半島南部などの海岸沿いに自生する野菜です。栽培は容易ですが、やや耐暑性に劣るため夏場は日よけが必要です。バジルはシソ科の植物で、和名をメボウキと言いイタリア料理には欠かせない植物です。ルーは、ミカン科の常緑の低木で6~7月の開花期には黄色い花を咲かせます。

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アシタバの栽培過程

植えつけ 5月上旬~6月下旬

開花時期 7月上旬~10月下旬

アシタバの葉は、独特の香味があり天ぷらにするとほろ苦い味わいと深い香りの良さが楽しめます。

1 購入してきた苗を、半日陰でやや湿度の高い場所にポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

2 7月中旬~8月下旬の間は、土が乾燥するので水やりをしましょう。

3 葉が茂り始めたら随時、収穫することができます。ハサミで若葉を採取しましょう。

アシタバは、基本的には水やりは不要の野菜ですが夏季だけは、土が乾燥していたら水をたっぷりあげましょう。

バジルの栽培方法

種まき 4月上旬~5月下旬

植えつけ 5月上旬~6月下旬

開花時期 7月下旬~10月下旬

バジルは、和名をオランダワレモコウと言い日なたで水はけの良いやや乾いた土地を好む多年草です。

1 セルトレイ(育苗用の連結ポット)あるいはポットに培養土を入れて、6~9ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて2、3粒ずつ種をまきます。
  セルトレイで育てる場合は、一ヶ所、穴をつけたので十分です。

2 本葉が6~8枚出揃ったら、1株を残して間引きます。

3 本葉が6~8枚出揃ったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 5月中旬~9月下旬までに1、2ヶ月に一回ずつ追肥をします。1㎡あたり発酵鶏ふんや油かすなどを20~30gほど施肥します。

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5 草丈が20~30cmになったら株元を10cmほど残して収穫しましょう。一、二週間後にはわき芽が伸びて再度収穫できます。
  また、開花してしまうととう立ちしてしまい収穫ができなくなります。花芽は摘芯するか、種をとるために花を咲かせる株をあらかじめ決めておきましょう。

バジルの種は、秋に枯れ始めた頃に収穫しましょう。枯れた穂を両手で挟み、こすり合わせると黒い種が採取できます。

ルーの栽培過程

植えつけ 春植え・3月上旬~5月下旬 秋植え・9月中旬~10月中旬

開花時期 6月上旬~7月下旬

ルーは、日なたでやや乾いた土地を好み花からは甘い香りが漂い、葉の香りには防虫効果があります。葉を収穫し乾燥させながら干せば虫よけになります。

1 購入してきた苗を、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

2 3月上旬~9月下旬の間に、2~3ヶ月の間に一回追肥をしましょう。発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

3 花が咲き始めたら随時、収穫することができます。ハサミで切って収穫しましょう。

ルーの茎や葉の切り口の汁液に直接手で触れると、皮膚炎を起こすことがあります。収穫時は必ず軍手をしてから採取しましょう。

植物を育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

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