ターメリックとトウガラシとクレソンの育て方とポイント

ターメリックは和名をウコンと言い、熱帯アジアが原産であると言われ、日本には江戸時代に持ち込まれた植物です。トウガラシは、ナス科の植物でキャベツなどのアブラナ科の野菜と混植することにより、アオムシやハダニ類を防除し生育を助ける効果が確認されています。クレソンは、日本には明治時代に持ち込まれましたが繁殖能力が高く水辺などで自生しているのを見かけますが、畑に植えて育てることもできる野菜です。

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ターメリックの栽培方法

ターメリックの栽培方法

植えつけ 4月中旬~5月下旬

開花時期 7月上旬~9月下旬

ターメリックは、日なたで土壌の温度が高く、やや湿度のある土地を好む多年草です。

1 ターメリックは栽培用の種を購入し、角のように飛び出した芽をまず確認しましょう。芽は折らないように注意しましょう。
  小さな種はそのまま使い、大きな種は切り分け、それぞれの種に芽が2~3個あるようにしましょう。畑は15cmほど掘りそこへ芽を上向きに植えます。

2 6月上旬~7月上旬と8月上旬~9月上旬の間に1回ずつ追肥をします。1株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。

3 11月中旬~12月中旬の間に、葉が黄色くなり始めたら収穫しましょう。霜に当たってしまうと根茎が痛むので注意しましょう。
  まずは、ターメリックの茎や葉など地上部を株元から刈り取り除きます。その後、スコップで根を掘り起し収穫しましょう。

ターメリックは成長すると、高さが50cmほどになります。畑に植える時は隣に植える野菜から少し離して植えるなどしましょう。
また、暑さには強い植物ですが夏季は土が乾燥しないようにたっぷり水をやりましょう。

トウガラシの栽培過程

植えつけ 5月上旬~5月中旬(気温が十分高くなってから植えつける)

開花時期 7月上旬~9月下旬

トウガラシは、日なたで水はけの良い栄養豊富な土地を好む一年草です。

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1 購入してきた苗の本葉が10枚以上出揃ったら、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  株元には、敷き藁をして土壌の保温性を高めましょう。

2 5月中旬~6月上旬の間に、一番花が咲いたらわき芽の芽かきをします。わき芽とは、横に伸びた葉のつけ根から新たに出た芽の事です。伸ばすと栄養が株の先端まで回らなくなるため、気づいたら随時摘芯していきましょう。

3 植え付けから一か月後の6月上旬~6月中旬の間に、株から5cm離れた場所に長さ1.5m程度の支柱を立てて、株を支柱にくくり支えます。この時、株を傷めないよう注意しましょう。

4 5月中旬~9月中旬の間に1ヶ月に1~2回追肥をします。つど、敷き藁をよけて1株につき発酵鶏ふんや油かすなどを10gほど施肥します。施肥後は、敷き藁を再び株元に敷きましょう。

5 実が赤くなったら随時収穫できます。全体の実が赤くなったら株元から刈り取り、雨の当たらない風通しの良い場所に吊るして乾燥させます。

トウガラシの畑づくりでは、窒素肥料系は控えめに投入しましょう。土中の窒素分が多いと、トウガラシは葉ばかりが茂り、実のつきが悪くなる傾向があります。

クレソンの栽培方法

種まき 春まき・5月いっぱい 秋まき・9月いっぱい

植えつけ 春まき・6月いっぱい 秋まき・10月いっぱい

開花時期 4月上旬~5月下旬

クレソンは、和名をオランダガラシと言い日なたあるいは半日陰で水辺など湿度の高い土地を好む多年草です。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所ほど指先で軽く凹みをつけて1粒ずつ種をまきます。

2 草丈が10cmくらになったら、ポットから苗を根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

3 4月上旬~11月下旬の間、葉が繁茂してきたら随時収穫しましょう。葉の収穫量を増やすためには、株の先端を摘芯するとわき芽が伸びてくるため収穫量を上げることができます。

クレソンはアブラナ科の植物で、頻繁な水やりさえ忘れなかったら栽培は容易で簡単に収穫することができます。

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