ホップとドクダミとナスタチウムの育て方とポイント

ホップはビールの原料として知られており、ホップの雌株の雌花にできるルプロンと呼ばれる顆粒がビールに苦味と芳香を与えます。ドクダミは日本ではポピュラーなハーブで、初夏から夏にかけて濃い緑の葉に白い花をつけ、独特の芳香を漂わせているのを一度は見たことがあるのではないでしょうか?ナスタチウムは夏に色鮮やかな黄色やオレンジ色の花をつける南米の高地が原産の植物です。

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ホップの栽培過程

植えつけ 3月上旬~5月下旬

開花時期 7月上旬~9月下旬

ホップはクワ科の植物で和名をセイヨウカラハナソウと言い、日なたで風通しと水はけの良い涼しい土地を好む多年草です。

1 購入してきた苗を、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

2 3月中旬~5月中旬につるが伸び始めたら支柱を立てましょう。株を囲むように三本支柱を立て、紐を使って上で支柱を三本まとめてくくりましょう。支柱は倒れないように地面に深く挿します。

3 雌花が咲いたら、ルプロンが黄色く色づいているか確認してから収穫しましょう。雌花は松ぼっくりのような花をつけ、その花の基部にできる黄色い粒がルプロンです。
  また、アレルギーのある方は栽培中に接触皮膚炎を起こす可能性があります。触る時は手袋をするなどして対処しましょう。

乾燥させたホップは、お茶として飲むことができます。鎮静、不眠の改善に効果があると言われておりますが、多量に飲用してはいけません。

ドクダミの栽培過程

植えつけ 3月中旬~5月下旬

開花時期 5月上旬~7月下旬

ドクダミはドクダミ科の植物で別名をジュウヤクと言い、半日陰または日陰で湿度の高い土地を好む多年草です。

1 購入してきた、あるいは貰ってきた苗を、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。ドクダミはミントと同様に繁殖力が強く、一度植えて根茎が土中に広がった後に取り除こうとしたら大変です。植える場所をよく考えてから植えつけましょう。

2 開花し始めたら収穫できます。葉だけ使う場合は、葉柄だけ採取しましょう。花も使う場合は株ごと収穫して構いません。

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3 3月中旬~4月下旬、9月上旬~10月下旬になったら、葉をつけた株を根を切り分けてポットに植え替え株分けして増やしましょう。

ドクダミの乾燥させた葉で淹れたお茶には、利尿作用や便通を整える効果があります。

ナスタチウムの栽培過程

種まき 春まき・3月中旬~4月中旬 秋まき・9月中旬~10月下旬

植えつけ 春まき・秋まき共に5月中旬~6月下旬

開花時期 6月上旬~10月中旬

ナスタチウムはノウゼンハレン科の植物で別名をキンレンカと言い、日なたを好む一年草です。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて窪みに1粒ずつ種をまきます。

2 本葉が2~3枚出揃ったら、生育不良の苗は抜いて1株になるまで間引きます。

3 5月中旬~6月下旬の間に苗が十分育ったら、ポットから根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 5月上旬~9月下旬の間に月に1、2回追肥をします。一株につき発酵油かすなどを10gほど施肥しましょう。但し、窒素分の多い肥料を使うと葉ばかりが茂って花がつきにくくなります。与える肥料に注意しましょう。

5 葉が茂ってきたり、開花したら随時、収穫することができます。

6 初夏から夏の終わりにかけて、株元にある下葉や枯れた葉を取り除き風通しを良くしておきましょう。

ナスタチウムは、葉や花を生のままサラダなどに使うことができます。辛味のある味わいが特徴ですが、一回で多量に食べないよう注意しましょう。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

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