ローンデイジーとローゼルとサザンウッドの育て方とポイント

ローンデイジーはキク科の植物で和名をヒナギクと言います。ローゼルはアオイ科の植物で、オクラの花に似た白い花を咲かせる植物です。サザンウッドは、和名をキダチヨモギといい、葉や枝は防虫効果の成分を含んだ香りを放ちます。

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ローンデイジーの栽培過程

植えつけ 10月上旬~11月下旬

開花時期 2月中旬~6月中旬

ローンデイジーは、日なたで水はけの良いやや湿度のある土地を好む多年草です。ローンデイジーは基本は多年草ですが、温暖な土地では一年草になります。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。植えつけ場所は明るい日陰でもいいのですが、日照不足だと茎が伸びすぎたり花のつきが悪くなります。

2 ローンデイジーは乾燥に弱いため、春先から夏場は毎日、水をあげることが大切です。

3 葉は春先の新芽など若い葉を収穫しましょう。花は開花したら随時、収穫できます。

ローンデイジーは若葉と花を食用にすることができますが、アレルギーの方は食用しないよう注意してください。

ローゼルの栽培過程

植えつけ 6月上旬~7月下旬

開花時期 11月のみ

ローゼルは、日当たりの良い土地を好む一年草です。ローゼルの実はハイビスカスティーの原料として使われます。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

2 6月中旬~11月中旬の間に月に1,2回追肥をします。一株につき、リン酸やカリウムを多く含んだ肥料を施肥しましょう。

3 開花後、実が熟したらがくごと収穫し、風通しの良い場所で乾燥させます。

よい実をつけようと思ったら、初夏以降の追肥を怠らずやることがポイントです。夏季に肥料切れを起こさないよう、施肥しましょう。

サザンウッドの栽培過程

植えつけ 4月のみ

開花時期 7月上旬~10月下旬

サザンウッドは、日なたで風通しが良く、水はけのいい乾いた土地を好む多年草です。

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1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。乾燥気味の土地に植えつけましょう。

2 6月上旬~3月下旬、9月上旬~9月下旬の間に2回追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

3 葉が茂ったら随時、収穫できます。乾燥させた葉や枝は、サシェなどにしてタンスに吊るしたりしましょう。

サザンウッドは、耐寒性が高く繁殖力もあり栽培は容易な植物です。乾燥した気候を好むため、梅雨前や夏季には込みあった葉を刈りこみ風通しをよくしてやる必要があります。

植物の肥料についてQ&A

植物の体を主に構成している元素は、炭素、酸素、水素、窒素、リン酸、カリウムです。このうち、炭素と酸素、水素は空気中から取り込めますが、残る窒素、リン酸、カリウムは肥料で補給しなければいけません。

窒素・・・茎や葉を大きくさせる。繁らせます。

リン酸・・・根の伸長や開花、結実を促進させる働きがあります。

カリウム・・・根の成長を促し、病害虫に対する抵抗力を高める仕事をします。

上記の三元素は、「肥料の三要素」と呼ばれています。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

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