バーベインとソレルとクローブピンクの育て方とポイント

バーベインは和名をクマツヅラといい細く長く伸びた枝葉が印象的な植物です。ソレルはタデ科の植物で和名をスイバといい全草にシュウ酸を含むため、食べるとすっぱい植物です。クローブピンクはナデシコ科の植物で和名をオランダセキチクといい名前の通りピンク色の愛らしい花を咲かせます。

スポンサードリンク

バーベインの栽培過程

植えつけ 4月上旬~5月下旬

開花時期 6月上旬~10月中旬

バーベインは、日なたで水はけが良く、やや乾燥気味な土地を好む多年草です。繁殖力があり、こぼれ種で次々仲間を増やす植物です。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

2 5月上旬~7月下旬の間に月に1,2回追肥をします。一株につき、発酵油カスなどを10g程度、施肥しましょう。

3 開花し始めたら、随時、収穫できます。株元から刈り取って採取しましょう。

収穫した枝葉を乾燥させ、よく刻んで熱湯を注ぎ3分ほど置くとマウスウオッシュができますが、妊娠中の方は使用してはいけません。

ソレルの栽培過程

種まき 3月中旬~5月下旬

植えつけ 4月中旬~6月下旬

開花時期 5月中旬~7月上旬

ソレルは、日なた~半日陰で保水性の高い土地を好む多年草です。北海道から九州まで自生しているため、名前は解らなくても見たことがある植物ではないでしょうか?

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて1粒ずつ種をまきます。

2 本葉が2~3枚まで出揃ったら、良い苗だけ残し1株に間引きましょう。

3 本葉が4~5枚まで出揃ったら、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。ソレルの葉をやわらかくおいしく育てるためには、植えつける場所を湿度のある栄養豊富な土地にしておく必要があります。

4 葉が10cm以上になったら、外側の葉から収穫することができます。花が咲いてしまうと、とう立ちして食べれなくなるため花芽がでたら随時、摘芯しましょう。

スポンサードリンク

5 4月上旬~10月下旬の間に月に1回追肥をします。一株につき、発酵油カスなどを10g程度、施肥しましょう。

ソレルは、全草にシュウ酸を含むため多食しないように注意しましょう。関節炎やリウマチ、腎臓結石や胃酸過多の方は医師に相談してから食用して下さい。

クローブピンクの栽培過程

種まき 春まき・4月上旬~5月下旬 秋まき・9月中~下旬

植えつけ 春まき・5月上旬~6月下旬 秋まき・10月のみ

開花時期 7月上旬~8月下旬

クローブピンクは、日なたで水はけの良い土地を好む多年草です。カーネーションの原種の一つとして考えられている植物です。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて1粒ずつ種をまきます。

2 草丈が7~8cmまで育ったら、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。3株まとめたまま植えつけましょう。

3 開花したら随時、収穫できます。

クローブピンクの花弁は食用にすることができますが、花のつけ根の白い部分は苦いため、そこだけ切ってからサラダの彩りなどに使いましょう。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です