オリスとエキナケアとニゲラの育て方とポイント

オリスはアヤメ科の植物で5月になると白い花を咲かせる植物です。エキナケアはキク科の植物で和名をムラサキバレンギクといい栽培が容易であることに加え、見た目が華やかなので人気があります。写真はエキナケアです。ニゲラは和名をクロタネソウといい青い羽のような花びらが可憐な植物です。

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オリスの栽培過程

植えつけ 9月のみ

開花時期 5月のみ

収穫時期 9月上旬~10月下旬

オリスは、日なたで乾燥した土地を好む多年草です。成長すると高さ50cmほどまでに大きくなります。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し根茎の上半分が土の上に見える程度に、浅く植えつけます。植えつけ場所は、事前に苦土石灰をまいて土の酸度を低くしておきましょう。オリスは土壌の酸性度が高い土地ではうまく育ちません。

2 2月上旬~3月下旬、9月上旬~10月下旬の間に1回ずつ追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

3 植えつけてから2、3年後に地上部が枯れたら根茎を掘りあげて収穫しましょう。

オリスの根茎は、掘りあげてすぐはあまり良い香りがしませんが、乾燥させて2、3年経過すると芳香が強くなり甘い香りを漂わせます。

エキナケアの栽培過程

種まき 春まき・3月上旬~4月下旬 秋まき・9月上旬~10月下旬

植えつけ 春まき・4月中旬~5月下旬 秋まき・10月上旬~11月下旬

開花時期 6月上旬~9月下旬

エキナケアは、日なたで水はけの良い栄養豊富な土地を好む多年草です。北アメリカ原産で、薬用植物として用いられてきた歴史があります。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて1粒ずつ種をまきます。

2 本葉が5~6枚出揃ったら、良い苗だけ残し1株に間引きましょう。

3 本葉が6~7枚出揃ったら、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 3月上旬~11月下旬の間に月に1回ずつ追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

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5 開花したら随時、収穫することができます。エキナケアの根茎を収穫したい場合も、開花期に掘りあげて採取します。

エキナケアは水はけが悪く、湿度の高い土地ではうまく育ちません。植えつける前に土壌の状態をよく確認してから植えつけましょう。

ニゲラの栽培過程

種まき 9月上旬~10月下旬

植えつけ 10月中旬~11月下旬

開花時期 5月中旬~7月中旬

ニゲラは、日なたで水はけの良い栄養豊富な土地を好む一年草です。青い花は美しく、ドライフラワーとしても人気のある植物です。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて1粒ずつ種をまきます。ニゲラの種は光が苦手なので覆土は、やや厚くかけてあげましょう。

2 草丈が5cmまで成長したら、良い苗だけ残し1株に間引きましょう。

3 草丈が10cmまで成長したら、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。ニゲラは移植が苦手な植物なので、根を傷めないように丁寧に扱いましょう。

4 植えつけ後、翌年の3月中旬~7月中旬の間に1~2ヶ月に1回追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

5 開花したら随時、収穫することができます。

ニゲラの種は、膨らんだ果実が茶色く乾燥したら果実ごと採取しましょう。種は小さく零れやすいので注意します。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

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