ダンディライオンとチコリとレモンバーベナの育て方とポイント

ダンディライオンはキク科の植物で和名をセイヨウタンポポといい、日本人にとっては馴染みのある植物です。チコリは別名をキクニガナといい、江戸時代末から明治の初めに持ち込まれた植物です。レモンバーベナは、和名をコウスイボクと言い南米原産の落葉低木です。

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ダンディライオンの栽培過程

植えつけ 2月上旬~3月下旬

開花時期 3月上旬~10月下旬

収穫時期 葉・2月上旬~4月下旬 花・8月上旬~10月下旬 根・9月上旬~11月下旬

ダンディライオンは、日なたの土地を好む多年草です。元はヨーロッパ原産で、明治時代に日本に持ち込まれました。

1 移植が苦手な植物であるため、根の形を崩さないように取り出し丁寧に植えつけましょう。

2 節分の頃から、若葉が出始めるので葉を収穫することができます。葉は食用に使うことができます。

3 秋になり根を収穫する時は、ダンディライオンは直根で深く長く根が伸びているので、株元からやや離れた場所からスコップを入れて掘りあげましょう。

ダンディライオンは、前年度の花のつきが悪いようであれば、追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

チコリの栽培過程

種まき 9月のみ

植えつけ 10月のみ

開花時期 6月中旬~10月下旬

チコリは、日なたで風通しの良いアルカリ性の土地を好む多年草です。成長すると80cm~1.2mくらいまで大きくなりますが、熱帯の植物であるため日本ではほとんど開花することはありません。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて数粒ずつ種をまきます。

2 草丈が5~6cmになったら、良い苗だけ残し1株に間引きましょう。

3 草丈が10cmになったら、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。耐暑性にかけるため、涼しい場所に植えてあげましょう。

4 植えつけ後、冬季は除いて3月上旬~8月下旬の間に月に1、2回ずつ追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

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5 植えつけの翌年から3月上旬~5月下旬の間に、若葉を収穫することができます。

チコリの葉は、食用に使うことができますが少量にとどめておきましょう。多量を継続して使わないで下さい。

レモンバーベナの栽培過程

植えつけ 5月上旬~6月中旬

開花時期 6月上旬~8月下旬

レモンバーベナは、日なたで水はけの良いやや乾燥気味な土地を好む樹です。成長すると樹高は90cm~1.2m以上にまで育ちます。

1 霜害が発生する心配がなくなってから、購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。
  
2 3月上旬~9月下旬の間に1、2ヶ月に1回ずつ追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。施肥後は、軽く株元に土寄せをします。

3 5月上旬~7月下旬の間に株の先端を摘芯しましょう。こうすると、わき芽が伸びてきて葉の収穫量が上がります。

4 葉が茂りだしたら、随時、収穫することができます。

5 レモンバーベナは耐寒性が低く、越冬させる時は、株元に敷き藁やマルチをかけて保温しましょう。

レモンバーベナの葉は、生でも乾燥したものでもハーブティーとして利用することができます。鎮静効果がありますが、多量に飲んだり長期間使用すると胃を悪くしますので習慣として飲まないよう注意しましょう。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

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