ホウキグサとレモングラスとホリホックの育て方とポイント

ホウキグサは、育てると1mくらいの大きさになり枯れた後の茎からホウキを実際に作ることができます。レモングラスは、インド原産のイネ科の植物でカヤのような外見をしたハーブです。ホリホックは和名をタチアオイといい、背の高い茎に大きな花を何輪も咲かせる夏を彩る植物です。

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ホウキグサの栽培過程

種まき 4月上旬~5月下旬

開花時期 8月中旬~9月下旬

ホウキグサは、日なたで水はけの良い栄養豊富で保水性の高い土地を好む一年草です。

1 種は育てたい場所に直まきします。ホウキグサは移植を苦手とする植物なので、なるべく直まきによる生育をしてあげましょう。どうしてもポットで育苗してから植えつけたい場合は、15cmまで育ってから植え替えましょう。直まき場合は発芽した後は、適宜、間引きながら育てます。

2 開花が終わり、株全体が黄色く変色してきたら株元から収穫しましょう。

3 収穫後は、日陰で2、3日乾燥させた後に茎についている種をとります。種は東北地方ではトンブリと言って食用に使います。

種をとった後の茎は、残った葉、細すぎる茎を除いて根元を揃えて束ねればホウキになります。

レモングラスの栽培過程

種まき 4月上旬~5月中旬

植えつけ 5月上旬~6月中旬

開花時期 6月上旬~9月下旬

レモングラスは、日なたで風通しの良い土地を好む多年草です。成長すると80cm~1.2mくらいまで大きくなりますが、熱帯の植物であるため日本ではほとんど開花することはありません。

1 ポットに培養土を入れて、3ヶ所に指先で軽く凹みをつけて数粒ずつ種をまきます。

2 草丈が5~6cmになったら、良い苗だけ残し1株に間引きましょう。

3 草丈が10cmになったら、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

4 4月上旬~10月下旬の間に月に1回ずつ追肥をします。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

5 夏季は、乾燥しないように毎日、欠かさず水やりをしましょう。

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6 5月上旬~10月下旬の間に、株元から刈り取って収穫しましょう。

7 レモングラスは熱帯の植物なので日本での越冬が難しい植物です。霜が降りる前に、株元から10cmほど刈り残して藁や腐葉土で厚く株を覆い保温し冬を越させましょう。

レモングラスの葉や茎には、シトラールというレモンに似た香りを放つ芳香成分を含んでいます。レモングラスの生の葉を10gほど刻んでお湯を注ぎ、5分ほど蒸らしたらハーブティーとして飲むことができます。

ホリホックの栽培過程

植えつけ 5月上旬~6月中旬

開花時期 6月中旬~8月下旬

収穫時期 6月中旬~8月下旬

ホリホックは、日なたで風通しの良い土地を好む多年草です。成長すると高さ1~2cmほどまでに大きくなります。

1 購入してきた苗をポットから、根の形を崩さないように取り出し植えつけます。

2 6月中旬~9月下旬の間に生育が良くないようであれば追肥をします。開花が終わった後も追肥をしましょう。一株につき、発酵油かすなどを10g程度、施肥しましょう。

3 開花が始まったら、随時、摘花して収穫しましょう。収穫した花は乾燥させて、お湯で5分ほど蒸らすとうがい薬ができます。

ホリホックの栽培は簡単ですが、高温多湿に弱いため風通しがよく水はけの良い場所で育ててあげましょう。

ハーブを育てるにあたって追肥はどうやるの?

追肥と聞いて、思わず植物の株元に肥料をやればいいと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?
基本、追肥をやる場所は根が肥料を吸収しやすい場所に埋めます。

根は、先端に生長点がありそこから肥料を吸収します。

そのため、追肥は根の先端の少し先に埋めるのが効果的です。
また、根の範囲は地上の茎や葉の広がりとほぼ同じ大きさです。葉が広がっている先に埋めるものだと覚えておいて下さい。
追肥を埋める際は、土と軽く混ぜ合わせながら植物が肥料を吸収しやすいようにしてやるのが、追肥のコツです。
肥料そのものを丸ごと埋めると、植物は“肥料あたり”を起こすので注意が必要です。

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