喪中はがきはいつまでに出したらいい?喪中はがきのマナーと文例

一昨年、祖父が12月7日に亡くなり、初七日をすませた翌日、慌てて喪中はがきを自宅で印刷し投函した経験があります。
いざ、自分がその立場になったら意外と知らないのが喪中はがきのマナーではないでしょうか?自分が解らなかった点も含めまとめてみました。

喪中はがきはいつまで出せばいい?

一般的に11月下旬から12月初旬に投函し、なるべく相手が年賀状を出す前に届くようにしましょう。
年賀状の受付開始は12月15日なので、遅くとも15日までに届いているほうが望ましいです。

喪中はがきはどう書いたらいいの?

喪中はがき(喪中状とも言います)は、下記の4点を押さえて文章を作りましょう。
■ 喪中のため、年賀状を出すことを控えるお知らせ
 -喪中につい年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
■ 誰がいつ亡くなったのか
 -(故人の名前)が○月○日に○歳で永眠いたしました
■ 故人に対する生前のおつき合いへの感謝をこめた挨拶
 -これまで賜りましたご厚情に故人に代りまして深く御礼申し上げます
■ 喪中はがきを出す日付
 -平成○年○月○日
また文中に句読点 、や 。を一切つけないのがマナーです。

故人宛に年賀状が届いてしまったら

松の内(1月7日)を過ぎてから、寒中見舞い(期間は1月8日から2月3日)として故人が亡くなったことを知らせましょう。
私の場合は、大体、下記の内容で送付いたしました。
寒中お見舞い申し上げます
(故人の名前)は○月○日に○歳で永眠いたしました

これまで賜りましたご厚情に故人に代わり深謝申し上げます

  まだまだ寒い日が続きます
  お風邪など召されませぬようどうぞご自愛ください
平成○年○月○日(投函日)
送られてきた方のお電話番号が判れば、寒中見舞いをださずともお電話にてすぐにお知らせしましょう。
また、2月4日以降に出す場合は寒中見舞いではなく「余寒見舞い」になります。

さいごに

亡くなる予感がある場合は、ある程度は心づもりができてから葬儀に臨むことができますが、そうでなかった時は葬儀をこなすだけで精神的にもいっぱいいっぱいになってしまったりします。
初七日に四十九日の法要をすませて、やっと一息ついてご自分の気持ちと向き合うことができる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
心理的にやらなければいけないと解っていても、体が動かないことも時にはあるかと思います。
特に、12月に亡くなった場合は初七日もすまない内から喪中ハガキを出してはいけないしで、やきもきされた方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?
そんな時は、寒中見舞いや余寒見舞いでお知らせや返礼することもできますので、焦らず一つずつこなしていきましょう。
また、喪中期間は何かと来訪客が多く気ぜわしい期間です。今日中にすませておきたかった事ができていなくても、ご自分を責めないであげてください。

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