全国のおすすめ宿坊15選

自分自身が京都に旅をした時、妙心寺の宿坊である東林院に宿泊したのですが、宿泊費は安い上に食事はおいしく。お風呂とトイレは共同でしたが、それが苦にならなければ本当に宿泊していて楽しかった経験があります。ここでは、全国にある宿坊とその魅力を三つのカテゴリーに分けて紹介しています。

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食事がおすすめの宿坊

古峯神社(栃木県)

宿坊とは、現在ではお寺に付随する宿泊施設を指す言葉であるように思われますが、神社にある宿も含まれます。古峯神社では、参籠者の方への宿泊施設を要している神社です。
ご祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)で、他にも天狗信仰の篤い神社です。境内には、あちこちに大天狗(赤い鼻の天狗)や烏天狗(カラスの嘴を持った天狗)のお面が飾ってあり、古社ならではの魅力に溢れています。
宿泊は、一泊二食付き税込み価格で7,560円から。

武田旅館(長野県)

戸隠山は妙光院の宿坊である武田旅館では、旬の素材を生かした女将の手料理が自慢。それに加え、戸隠産のそば粉を100%使い手打ちした贅沢な戸隠そばは、そば好きにとってはたまらない一品ではないでしょうか?一泊二日8,640円から。

かげゆ(神奈川県)

大山阿夫利神社の宿坊であるかげゆでは、豆腐料理を中心とした料理をいただくことができます。大山阿夫利神社のご祭神は大山祇大神(おおやまつみのおおかみ)で様々なご神徳があるとされています。神社や宿坊のある大山は、昔から「あめふり山」と呼ばれ、雨乞い信仰の中心地として栄えてきました。そのため、宿坊かげゆの庭にも樹齢2~300年になる大柏が立っているなど歴史を感じさせる場所です。一泊朝食付き(豆腐料理)で7,700円から。

河睡斎(静岡県)

徳川家康公と縁のあるお寺で、毎年3月には日本最大級のひな壇に飾られたひな人形(なんと段数は32段!)が有名なお寺なので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?また、曹洞宗の教えに基づいて作られた精進料理は、滋味があり体を奥から癒やしてくれます。一泊二食付き8,000円から。

永昌寺(岐阜県)

文豪の一人である島崎藤村の遺髪と爪を納めたお墓があるこのお寺は、島崎家の菩提寺であり「夜明け前」に登場する万福寺のモデルになったお寺でもあります。宿泊施設である万福庵はお風呂とトイレは共同になっており、一泊で8000円から宿泊することができます。

一乗院(和歌山県)

高野山にある一乗院は、参詣の道筋に沿って建っているためアクセスしやすく、高野山を東から西まで行くにあたって大変便利な立地にあるお寺です。また、ここ一乗院で出される精進料理は季節ごとの旬の食材による深い喜びと楽しみを思い出させてくれます。一泊二食付き10,000円から。

景観が美しい宿坊

大善寺(山梨県)

甲州葡萄の始まりとされるお寺として、ご存じの方も多いのではないでしょうか?大善寺は、別名ぶどう寺とも呼ばれ薬師堂は国宝として大切にされています。また、お寺に安置されている仏像群は迫力のある姿を見せてくれます。一泊朝食付きで5,200円から。

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清澄寺研修会館(千葉県)

日蓮宗の開祖である日蓮聖人が出家し、得度したお寺です。そのため、日蓮聖人の不思議なお話がこのお寺にはたくさん残っているそうです。それに加え、日本で一番最初に初日の出を見ることができるため、年末年始は師も走る…ではありませんが、宿泊客や参拝者も多く大忙しなのだそう。素泊まりで6,400円 ~ 一泊朝食のみで7,400円から。

淵之坊(長野県)

長野県を代表するお寺である善光寺の中には、39もの宿坊があり淵之坊はその中の一つです。ここの宿坊では足腰が悪い方のために、予約時にベットの使用を伝えると利用することができるなど、参拝者に合わせたニーズに答えて下さる宿坊です。ただし、ベットの台数には限りがあるので予約時に使えるか確認しましょう。一泊二食付き10,500円から。

妙顕寺(京都府)

「四海唱導の庭」「光琳曲水の庭」「孟宗竹の坪庭」の3つの庭園を有した宿坊で、四季折々の素晴らしいお庭を拝観することができます。こちらの宿坊は、原則女性のみ利用することができますが、日蓮宗檀信徒の方であれば男性も宿泊することができます。門限は21時までで 一名一泊素泊まりで6,000円から。

しっかり修行ができる宿坊

正覚寺(埼玉県)

曹洞宗の開祖 道元禅師の食事における作法を現在でも学ぶことができるお寺です。それ以外にも、日帰りの座禅体験など多岐に渡る修行を経験することができる場所です。座禅体験をされる方は、スカートではなくズボンで、ズボンもジーンズよりかは足の組みやすい柔らかい素材のものを穿いて挑戦しましょう。一泊二食付きで、6,500円から。

駒鳥山荘(東京都)

山荘という名前から、カジュアルな場所を想像されるかもしれませんが、御岳山を修行場と定めた修験者が集まり発展してきた宿坊です。昭和30年に日本野鳥の会の創立者が宿坊の名前を「駒鳥山荘」と命名し今に至ります。そのため、滝行をはじめとする本格的な修行を受けることができますが、軽い気持ちでの参加ではなく、きちんと内観する意思を持って参加されて下さい。一泊二食付きで7,875円から。

本覚院(和歌山県)

この本覚院(ほんがくいん)には、修行体験の他にも狩野派の襖絵や作庭家・重森三玲の庭など見所の多いお寺です。また、車いすの方や乳児連れでの参加もできる懐の広いお寺です。一泊二食付きで10,500円から。

千手院(奈良県)

こちらのお寺では、開運厄除1泊修行体験(日帰りもあり)など坐禅、写経、礼拝、読経、滝行、大般若祈祷、山内巡拝等がしっかり体験でき心が磨ける修行を行うことができるお寺です。中でも、朝6時から行われる護摩行のお勤めに参加することができます。素泊まり5,000円から、一泊二食付きで9,000円。

智積院会館(京都府)

ここ智積院会館(ちしゃくいんかいかん)は、門限が22時までに加え、朝のお勤めに参加することが必須になります。お一人での宿泊は可能ですが、きちんとこちらの宿坊が掲げている精神を大切にされてご予約を入れられて下さい。一泊朝食付きで6,760円から。

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