萩原朔太郎の人物印象記ー堀辰雄編

昭和15年に河出書房より出版された萩原朔太郎の「阿帯」なる随筆集には、「四季同人印象記」と題して、三好達治、堀辰雄、丸山薫、辻野久憲、竹村俊郎の印象が記されています。ここでは、三好達治及び堀辰雄、この二人に対する印象記を現代語訳した上、下記の『』内に引用しております。内容としては、萩原朔太郎は堀辰雄という人物を、中野重治に室生犀星を絡めて表現しています。萩原朔太郎と堀辰雄の研究の一助になれば幸いです。
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葉山嘉樹が語る中野重治

葉山嘉樹はプロレタリア文学の小説家で、代表作に「セメント樽の中の手紙」、「海に生きる人々」があります。中野重治と交流があり、下記の随筆は中野依頼によって書き下ろされました。随所に彼等の微笑ましいやり取りが垣間見える内容となっております。以下、『』内の文章は、昭和51年2月10日に筑摩書房より出版された葉山嘉樹全集第五巻より「中野重治の印象批評──中野重治詩集・論議と小品──」を現代語訳したものです。葉山嘉樹と中野重治の研究の一助になれば幸いです。
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雑記2/11

毎日、少しずつ文豪とアルケミストで遊んでおります。
1月末から2月頭にかけてあった、北原一門の学問のススメチャンレジは、無事に萩原朔太郎の制服を手に入れました!萩原朔太郎は自分の誕生日に来てくれた文豪なので、彼の制服だけは頑張って勝ち取りました。
室生犀星と北原白秋の制服については、残念ながら未入手ですが次の機会があれば手に入れます。
それにしても、バレンタインデー週間に落ち着いたピンク系の机を下さったり、素敵なゲームですね。3/14が楽しみです。
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山本健吉による中野重治の解説に寄せて

以下、『』内の文章は全て(株)新潮社が出版した「日本文学全集16 中野重治」から「解説 山本健吉」より引用した文章になります。中野重治の研究の一助になれば幸いです。
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中野重治と小田切秀雄対談まとめ2

中野重治と小田切秀雄対談まとめ1の続きです。中央公論社が出版した「日本の文学 第41巻 中野重治」の付録38に掲載されている中野重治と小田切秀雄の対談を左記の付録から引用しまとめたものになります。『』内の文章は全て引用となります。中野重治の研究の一助となれば幸いです。
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中野重治と小田切秀雄対談まとめ1

中央公論社が出版した「日本の文学 第41巻 中野重治」の付録38に掲載されている中野重治と小田切秀雄の対談を左記の付録から引用しまとめたものになります。『』内の文章は全て引用となります。中野重治の研究の一助となれば幸いです。
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