室生犀星が語る芥川龍之介2

今回は、芥川龍之介との小さなエピソードがドミノのように並べてある内容です。文中には、早々たる人物が登場しますが、中でも佐藤春夫氏の体を芥川龍之介が見て古備前のようないい体をもっていると評したエピソードがあり、短いながら芥川龍之介が書画骨董に詳しいことが窺えます。その他、芥川氏の師であった夏目漱石が羊羹が好きだったように、芥川氏も汁粉を褒めるものなど、読んでいて実に微笑ましい内容です。
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正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝5

正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝4の続きです。中央公論社から出版された正宗白鳥の「文壇人物評論」から「谷崎潤一郞と佐藤春夫」の現代語訳を以下に全文掲載しております。手前勝手な現代語訳であるため、正確性に欠ける点があるかもしれません。その点につきましては、ご了承ください。長かった正宗白鳥のこの二人の語りも今回で最後になります。ここまでおつき合い下さった皆様方、ありがとうございました。
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正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝4

正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝3の続きです。中央公論社から出版された正宗白鳥の「文壇人物評論」から「谷崎潤一郞と佐藤春夫」の現代語訳を以下に全文掲載しております。手前勝手な現代語訳であるため、正確性に欠ける点があるかもしれません。その点につきましては、ご了承ください。内容も佐藤春夫から始まり、谷崎純一郎の色が文章に入り始めいよいよ両者の色が混在し始め谷崎の色が強くなってきました。

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正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝3

正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝2の続きです。中央公論社から出版された正宗白鳥の「文壇人物評論」から「谷崎潤一郞と佐藤春夫」の現代語訳を以下に全文掲載しております。手前勝手な現代語訳であるため、正確性に欠ける点があるかもしれません。その点につきましては、ご了承ください。また、正宗白鳥のこの本における章タイトルは間違いなく「谷崎潤一郎と佐藤春夫」なのですが蓋を開けてみたら、「佐藤春夫と谷崎潤一郎」の順番で綴られているため佐藤春夫パートのラストから谷崎潤一郎への移り変わりをお楽しみ下さい。
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正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝2

正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝1の続きです。中央公論社から出版された正宗白鳥の「文壇人物評論」から「谷崎潤一郞と佐藤春夫」の現代語訳を以下に全文掲載しております。手前勝手な現代語訳であるため、正確性に欠ける点があるかもしれません。その点につきましては、ご了承ください。また、正宗白鳥のこの本における章タイトルは間違いなく「谷崎潤一郎と佐藤春夫」なのですが蓋を開けてみたら、「佐藤春夫と谷崎潤一郎」の順番で綴られているためまずは、佐藤春夫パートを途中までお楽しみ下さい。
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正宗白鳥による谷崎潤一郞と佐藤春夫人物評伝1

中央公論社から出版された正宗白鳥の「文壇人物評論」から「谷崎潤一郞と佐藤春夫」の現代語訳を以下に全文掲載しております。手前勝手な現代語訳であるため、正確性に欠ける点があるかもしれません。その点につきましては、ご了承ください。また、正宗白鳥のこの本における章タイトルは間違いなく「谷崎潤一郎と佐藤春夫」なのですが蓋を開けてみたら、「佐藤春夫と谷崎潤一郎」の順番で綴られているため。まずは、佐藤春夫パートを途中までお楽しみ下さい。
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本日の雑感1/25

今日は、北原白秋先生と中野重治先生の新暦によるお誕生日でしたね。おめでとうございます。
自分も先ほど文豪とアルケミストで遊びお誕生日の声を聞いて、これは北原白秋先生のお弟子さんが増えてしまうような声音だと思いました。中野先生の声は、とても優しくてほっとしますね。
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佐藤春夫の詩に関する自叙伝

以下、(株)創元社様が出版された「全詩集大成 現代日本詩人全集5」より佐藤春夫の「詩に関する自叙伝」の現代語訳の全文です。手前勝手な現代語訳であるため、一部正確性に欠けることがあるかもしれません。その点につきましては、ご了承ください。また、ウィキペディアの佐藤春夫のページに同人誌の表記が「はまふゆ」となっていますが、正しくは「はまゆふ」となります。
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